浮気調査の口コミ体験談:主婦の仁美さん
家族構成 旦那20代、私20代、幼児の娘1人の3人家族です。
浮気発覚!私の怒りと悲しみを浮気相手と旦那にぶつけた行動のまとめ
浮気の兆候は何となくおかしいと感じた旦那の様子
旦那が、「学生時代仲良かった友達グループと、お揃いで
ライターを買った」と仕事から帰ってきて嬉しそうに
話していた時に、なんとなくおかしいと思いました。
その後、何度か仕事の上司との食事会や、友達と遊んでくると
いう外出が増えました。
ある時、たまたま旦那の電話履歴が見えたとき、女の子の名前が
ずらっとありこれは浮気している!と思いました。
その瞬間、ただ、ただ、腹が立ちました。
悲しくてむなしくなりました。
私では旦那のことを満たしきれないなら、私は姿を消したい
とまで思いました。
今まで旦那に対してやってきたことや支えてきたこと、
すべて崩れ落ちた思いでした。
そして娘と2人で暮す方法を考えなければと思ったのです。
慰謝料や養育費のために確実な証拠が欲しい!
浮気に気づいた日は平日で仕事があったこともあり、
ひたすら仕事のことを考えて、帰宅してからも何も無いように
自然にふるまいました。
真剣に離婚を考えたとき、まず思ったのは慰謝料や養育費を
しっかり受け取れるようにしなければということでした。
もちろん、娘の親権も絶対に渡せないと思いました。
そのためには、確実に浮気をしているという決定的な
証拠が必要になると思い、興信所を訪れることにしました。
結果はやっぱり浮気でした。
浮気相手は旦那の学生時代の友人で、しかも浮気相手にも
旦那さんがいたのです。ダブル不倫の状態でした。
旦那に証拠を突き付け、浮気相手とも対面!
証拠が出揃ってから、次の休みの日に旦那をたたき起こし、
証拠と離婚届を机に出し、怒りや悲しみをぶつけると、
旦那も浮気を認めました。
すべてボイスレコーダーに保存し、そこで浮気相手に電話し、
呼び出しました。
そして二人に向かって、私はもう旦那と離婚するつもりだということ、
お互いそんなに好きなら、浮気相手と旦那に私の目の前で
結婚するよう言い、婚姻届を目の前に出しました。
浮気相手に、「あなたの旦那さんにもばらします」と言ったところ
慰謝料を払うので、お願いだからそれだけはやめてほしい、と
向こうから言ってきました。
もし浮気相手の旦那さんにばらしたら、私の旦那も慰謝料を
請求されるかもしれないと探偵の方から言われていたので
もともとばらすつもりはありませんでした。
相手の女性が、旦那さんにばれないように払えるお金は
50万程度だと言うので、それで許すことにしました。
さらに、今後連絡や遊びは控える、二人で会うことは絶対にしないと
いう契約書を書かせました。
浮気騒動のその後
旦那と浮気相手を別れさせて、冷静になって考えてみたときに
本当に離婚することへの不安が出てきました。
私一人で私と娘が生活できるくらい稼げるかどうか、そして
娘から父親を奪ってしまうことになる、と考えたときに
やはり離婚することはやめようと思ったのです。
その後、旦那は仕事が終わると必ず電話を入れるようになりました。
そして浮気前よりも私との会話を増やそうと、話しかけて
くることが多くなりました。
一方私は、旦那と少し距離を置くことが多くなりました。
浮気前と私生活はかわりないですが、またいつされるか、
本当にこれから先浮気しないかを考えたくないと思い
以前より自分から会話することはなくなりました。
しかしこの一件で、私もやっぱり旦那を愛しているということに
気づきました。
あれから数年経ち、怪しい気配は今のところありません。
今では旦那も優しくなってくれて幸せに過ごせています。