浮気されても、もう一度パートナーとやり直したいという方は
少なからずいます。
その理由は、”これまでの長い夫婦関係を終わらせたくない”、
”子供がいるので別れたくない”などさまざまです。
そんな気持ちにお応えできるように
浮気されたケースの夫婦関係修復ができる方法をご紹介していきます。
浮気されたケースの夫婦関係修復ができる方法とは?
「職場からの帰りが遅いときの理由が不自然・・・」
「女性の香水の臭いがYシャツからする・・・」
「家に帰ると必ずすぐにシャワーを浴びる・・・」などなど
”なんかあやしい”といった直感はだいたい当たっています。
明らかにいつもと夫の様子が違うときに
さりげなく、スマホのLINEやメールを見てみるとなんと
浮気相手と思われる女性とのやりとりを発見。
「今度いつ会える?」「今日は楽しかったよ!」などなど
腹立たしいやりとりの内容ばかり・・・。
「最近帰りが遅いけど何かしてるの??浮気してる?」
と質問しても「なにもしてない」の一点張り。
このような状態になってしまうと、パートナーがすでに”浮気をしたい病”にかかっている
証でもありますので、夫婦関係の修復をするためには
”パートナーになめられない”ように裁判でも有効な決定的な証拠を集める以外に方法はありません。
もし、決定的証拠を集めてない場合は、
パートナーが適当にはぐらかして浮気相手との関係は断ち切らないでしょう。
では、決定的な証拠とはどんなものを指すのでしょうか。
それは”パートナーと浮気相手が肉体関係があったことの証拠です。
つまりパートナーが浮気相手とラブホテルへの出入りを何度もしたり
路上キスなどしたりなど複数の映像です。
パートナーが言い逃れができない決定的証拠さえ
手に入れてしまえば、浮気相手との関係を素直に認めざるを得ません。
ここで注意したいのがラブホテルの出入りを1回だけ映像に収めただけでは
決定的な証拠にならないということです。
ホテルの出入り1回くらいの映像だけなら
「たまたま具合悪くて立ち寄っただけだよ!」といった感じで
適当な言い訳を言われて逃げられる可能性もあります。
パートナーが素直に認めてくれればいいのですが、
浮気をするような状態では簡単に認めないでしょう。
ですので、証拠の映像は複数集めることが必須なので、注意が必要です。
この決定的証拠を集めるためにはプロの探偵にお任せするのが一番です。
探偵の浮気調査では裁判で有利な決定的証拠を手に入れることができます。
この決定的な証拠を手に入れることが夫婦関係修復の第一歩です。
探偵の浮気調査を利用することで、パートナーにも
「探偵まで使われてしまうと、うっかり浮気できない」と思わせることができます。
つまり”パートナーからなめられない”ので
パートナーがきちんと反省するきっかけにもなります。
これまでに浮気調査のおかげで夫婦関係が良くなったという方が多いはこういった理由からです。
決定的証拠でパートナーに浮気を認めさせた場合
あとはパートナーの気持ち次第ということになります。
パートナーが夫婦関係修復に積極的でやり直す気がある場合
パートナーが今後やり直す気があるのでしたら、
二度と浮気しないように浮気相手との連絡先を変えたり、
弁護士に相談して法的な効力をもった誓約書を書かせるといった方法が有効です。
弁護士に依頼すると費用はかかりますが
自作の誓約書は書き方を間違えると効力に影響が生じる場合があります。
パートナーが夫婦関係修復に消極的でやり直す気がない場合
もし、パートナーがやり直す気がない場合は離婚という流れになりますが、
浮気された側は浮気によって離婚にまで発展したことや
浮気によって精神的苦痛を受けたことを理由に(示談⇒調停⇒裁判のステップで)
浮気相手に慰謝料の請求をすることができます。
慰謝料の請求でも必ず必要となるのが浮気調査で集めた決定的な証拠です。
浮気が原因で離婚になった場合は慰謝料請求額がその分増えることになりますので
詳しくは浮気調査を依頼した探偵専属の弁護士に相談されると良いでしょう。