浮気調査の探偵依頼をするときに
絶対気をつけなければいけない注意点があります。
たとえば、ホテルの領収書やキスマークのついたワイシャツ、
浮気女性のものと思われる長い髪の毛など
浮気の根拠となるものを見つけてもパートナーに
普段どおりに接して何食わぬ顔をしてるべきです。
浮気のことを問いただしたくなる気持ちはよくわかりますが、
浮気調査で成功したいのなら絶対我慢しましょう。
そして浮気の根拠となるものをもし見つけた場合は
コピーできるものはコピーしておいて元に戻しておきましょう。
浮気の根拠となるもののコピーは、後に探偵に渡したり
裁判の際に不貞行為の証拠として使えますので
大事にとっておくことが大切です。
もちろん、パートナーにたいして完璧に
普段どおりに接することはできないと思いますができるかぎりで大丈夫です。
では、浮気調査で成功するために必要な2つのポイントを以下に記しておきます。
調査終了まで浮気相手に連絡しない。
証拠の紙類はコピーして元の場所に戻す。
簡単ですよね。なにもしなければいいのですから。
もし我慢しないとパートナーや浮気相手に
疑いをかけられてることにすぐに気づかれてしまいます。
ただでさえ、浮気をしていることでパートナーの
警戒心は少なからずありますので神経を尖らせないように注意しましょう。
浮気に手馴れていれば探偵のことは感づいてしまいますので・・・。
では、もし浮気のことを疑っていることに気づかれたらどうなるでしょうか?
浮気の疑いに察知されてしまったらどうなる?
たとえば、パートナーが浮気していると見られるLINEやメールのやり取りや
そのほかの証拠を発見したとしても
すぐに問い詰めても、パートナーに完全否定されてしまい
浮気がなくなるわけではありません。
それよりもパートナーに「まずい!気づかれた」と察知されてしまいます。
もし、察知されてしまったら、
パートナー警戒心を強めてしまい、証拠となるものをすべて捨てようとしたり
証拠を残さなくなってしまいます。
そして浮気の回数を減らしたり、逃げ口実が作れるような方法で
浮気相手と会うなど工夫されてしまいます。
つまり隙がなくなってしまうんですね。
このような事態になってから浮気調査をすると、
なかなかラブホテルへの複数回の出入りや路上キスなどの証拠映像を
キャッチすることができなくなります。
浮気調査は、浮気をしてそうな時間帯や曜日などを予め
把握しておいてから依頼しないと
見積もり費用ばかりがかさんでしまいます。
ですが浮気の回数が減ってしまうので、
わずか3日で証拠集めが済むところ、
1ヶ月かけなければ証拠が集められなくなったりします。
さらに探偵の調査人数も通常は2人ですむところが
すでに、何度も後ろを振り返ったりするなど警戒されまくるので
3人~4人と探偵調査員が必要になったりします。
すると普通なら20万円くらいで収まるところが
100万円以上の見積もり費用になってしまう場合もあるので
このような事態を避けるためにも
パートナーや浮気相手に浮気調査を絶対に気づかれないようにしましょう。
つらいかもしれませんが
すべては浮気調査で動かぬ証拠を手に入れて
数百万単位の慰謝料を裁判で請求するためです。