もしパートナーの仕事帰りが遅くなったとしても確実に浮気とは限りません。

実は、解雇されたことを言い出せずに仕事しているフリをして
暇つぶししながら居酒屋にいたというケースや

社交ダンスや囲碁サークルへの参加、ジムでのトレーニングといった自分だけの趣味に
没頭していることをパートナーに言いづらいので黙っていたというケースなどもまれにいます。

いずれにせよ浮気をしていないということが分かれば、
それはそれで、夫婦関係に亀裂は生じるわけではないので
夫婦関係が円満な方向へと向かうので良しとなりますね。

逆にもしパートナーが浮気をしていたとしたら

浮気を懲らしめるための裁判や離婚に有利な映像証拠といえば、
やはりパートナーが浮気相手とキスしたり、抱き合ったりラブホテルへ出入りしているところの
写真やビデオ撮影ですね。

これさえ手に入れてしまえば、浮気された側の精神的な苦痛を受けたことへの報復として
浮気相手とパートナーに慰謝料を請求することができます。

そして言い逃れができない証拠のおかげで離婚もスムーズにできますし
子供の親権もパートナーに渡さなくて済みます。

もし、浮気相手を別れることを条件にパートナーを許せるなら
浮気相手にだけ慰謝料を請求してパートナーとよりを戻すという可能性も
まったくないわけではありません。

むしろ、浮気相手との関係が深くなればなるほど、
元の夫婦関係に戻すことは困難になってしまうので、
浮気調査で早めに浮気相手と別れさせることで
元の夫婦円満な家庭に戻るケースもあります。

このように浮気調査で決定的な証拠を手にすることで、あなたが有利な展開に進められます。

浮気調査には当然のことがながら探偵依頼の見積もり費用がかかります。

探偵は1人だけで行うと、浮気の証拠を押さえる前に気づかれてしまい
浮気調査が失敗に終わる可能性が高くなるため、
原則は最低でも2人の探偵調査員がタッグを組んで調査することになります。

費用は浮気の証拠が見つかるまでの期間によって変わってきますが
最低限必要は予算は10～20万円は必要です。

もし詳しい見積もりの詳細を知りたいという方は
探偵調査員1人1時間あたりの費用と総額見積もりの詳細のページをご覧ください。

また、浮気調査がパートナーにばれたら、
その時点で警戒されてしまい、証拠がつかむことができなくなるので
依頼人と探偵の負けです。

ですので、調査期間の間はあえて普段どおりに
パートナーに接する必要があります。

感情を抑えることは大変ですが、困ったときはいつでも
探偵紹介サイトに相談するとサポートしてもらえるので安心です。

そして、浮気が発覚したときのショックは当然生じます。

「やっぱり浮気してたんだ！」と怒りと憎しみとショックなどの感情が
同時にやってきますので、1人だと耐えられないこともあると思います。

そんなときにも探偵紹介サイトではきちんとカウンセリングサポートとして
今後のアドバイスなどもしてもらえるので
心強い味方となってくれることでしょう。

また、浮気の証拠を集めることで、パートナーが逆キレをして
返ってパートナーとの亀裂が生じ夫婦関係が修復できない場合もあります。

こればかりはパートナーの性格次第ですが、

夫婦関係が修復できないと判断した場合は
浮気相手からの慰謝料だけでなくパートナーにも離婚訴訟を考えて
離婚をしてしまったほうが、よい場合もありますので臨機応変に対応していきましょう。

そもそも、浮気をするという行為自体がパートナーへの裏切り行為なのですから、
そのようなパートナーとよりを戻すよりも新しいパートナーと
新たな人生を歩んだほうが良い人生をおくれるようになることは目に見えてますので
気持ちを吹っ切ることも大切です。